私はギターのフォーカルジストニアでした。自分で治しました。ジストニアの本も治療法もなかったです。おすすめの本8冊紹介します。
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実はギターの9割の人が一年のうちにやめています。
なぜなら挫折する根拠があります。
あなただけではありません。
結論からいって、ギターを挫折しない方法があります。
私はこういう実績があります。
クラシックギター歴30年。自宅でギターを教えていました。コンサートを三回。何回も挫折しました。しかし、今はシニアになってもギターを副業にして幸せなギター生活を送っています。
この記事内容はこうです。
ギターを挫折する原因
挫折対策5選
その他。
この記事を読めばギターをたのしく弾けるようになります。そして、いくつになってもギターを趣味として楽しめます。このブログのテーマである「人生の限りある時間をギターとどう過ごす」の根幹になります。
「ギターを始めた9割が、1年以内にギターを弾くことをあきらめる」と老舗楽器メーカーの「Fender(フェンダー)」社のCEOであるアンディ・ムーニーが以前にインタビューで語っていました。 Fenderが1年間の販売するギターのうち45%が、ギターはじめて購入する初心者だそうです。
「これから楽器を演奏したい」男性は9割弱、50代では92.5%にも。
楽器の中でもアコーステックギターに次いでエレキギターの人気はダントツ高いです。
今でも楽器を楽しんでいるか
https://exemguitars.com/blog/column/job/
9割の人がギターをやめてしまう原因は。
「ギターを気軽にはじめてしまう」
「ガットがかたすぎて、FやBマイナーで挫折」
「カッコよさに憧れる」
ハンマリングとプリングに特化したカッコいい練習曲作って欲しいな 僕が高校時代、クラスの40人中ギター持ってるの20人いました。バンドブームだからギター持ってる人多かった。卒業時まだギター続けてたの私ともう1人でした。やっぱり9割はやめてますね。
挫折する理由は主に気軽に始める、カッコよさに憧れる。
私からみた9割がやめてしまう理由は他にあります。
ギターといっても、種類がたくさんあります。
もし、あなたがこのままギターを続けていたら、ギターを楽しむどころか、身体に負担をかけてギターを断念せざる得なくなるかもしれません。いいえ時間のムダかもしれません。10代のときのように時間も体力もありません。
私もギターをはじめたころに、このことを知っていたら、もっと早く上達していたのに。そして、腰痛やジストニアにならなかった思うと、あなたにはそんな辛い体験をしてほしくないのでこの記事を書くことにしました。
①上達する人は正しい練習をした人
②上達しない人は自己流で弾いていた人
腰痛にもジストニアもなりません。
私がとことん言いたいことは、ギターは足台で決まります。
クラシックギターに限らず、ギターはフォームがあります。
ギターは腰にすごい負担をかけています。
それと、腕の筋肉を使います。(肩甲骨の使い方があります)
私を助けてくれたおすすめグッズ
腱鞘炎と腰痛対策
①腰痛バンド
②磁気バント、
③腰痛マットレス
④円形クッション
他
➄ギターリフトは不可欠です。
最後に
クラシックギターがない、に注目。
グラフ②にアコーステックギターとエレキギターに、「クラシックギターの名前がありません。クラシックギターの愛好家がいかに少ないか。ブログのカテゴリをみても「クラシックギター」の参加者は100人未満です。これについて別の記事で書きます。
50代、60代でギターを始めるとしたら
クラシックギターを90パーセントが挫折する理由と改善法