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ギター初心者56才。
56歳の男性がギターに挑戦して、練習記録を動画で紹介していました。
https://www.youtube.com/watch?v=UKm7eTtVqWk&list=UULFuvx7u1humtuZSsRNIN3txw&index=19
56才がギター初挑戦
この動画のコメントを一部紹介します。
尊敬します。
来年50ですが、歴ばかりながくてずっと初心者から抜けられないので、着実に成長していらっしゃる主様は本当にすごいと思います。
素晴らしい❗️
私、同じ56歳です‼️
3年前にアコギを手にして、レッスンに通って、自分のギタープレイにほぼ満足出来る様になりました😅独学では、かなり難しいのに、ここまで出来てるのに尊敬します
私は後期高齢者になってからクラシックギターですが始めました。
ほんとうにギターの難しさが解りますから貴方に励まされます。
ありがとうございます♪。
50代、60代~の「励まされました!」のコメントが500位かな~、あるんですね。
ところが2日前に、
ギターを今のまま続けても上達しないので
練習方法を変えてみる。と宣言している彼の動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=SPMbdmoumMM
この動画を見ながら、ああ、私がギターをはじめたときと同じだなと思いました。私は気がつくのに二年間かかりました。その間に、手にクセがついて修正するのに、イチからやり直し、いや~マイナスからスタートですよ。
ギターは上達していると勘違いする理由
これは、どういうことかというと、曲を変えているだけで基本は変わっていません。
例えば、きれいになりたい女性によくありがちな。
洋服を変える
口紅の色を変える
マニュキアの色を変える
あれも、これも変えてみます。
ところが、洋服を変えているだけ
口紅の色を変えているだけ
マニュキアの色を変えているだけ。
色と洋服を変えただけで自分がきれいだと思ってしまうのです。
私は仕事がら、ファッション関係の人たちと付き合いがあり、コーデネイトをしてもらうために、わが家にきていただきました。私のクローゼットの中をみて、全部、空っぽにして、3着だけクローゼットに戻しました。
ギターも同じです。
2つか、3つのコードを使い回す。
たった、これだけです。
実は私はたまにボランティアで、童謡や唱歌を演奏することがあります。
最初に責任者に言われることは「とにかく、みんな子どものようにたのしく歌えるようにお願いします」と。
練習をしていった私が、これでいいのかな~と思いながらギターの音をじゃらじゃ鳴らしていると、歌っている人たちの声も低いのやら、高いのやら、テンポがバラバラなって、あせります。みんな伴走など聞いてないのです。歌っている人たちの幸せそうな顔・・・。目を遠くに向ける人、しみじみ口づさむ人・・・。
いつまでも、曲が終わらないのです。
こんなこともあって、みんなに合わせるために瞬時にコードチェンジをする練習をはじめたわけです。それで、ギター初心者56才の動画にたどり着いたわけです。
ギター初心者56才はギターの練習法を変えることにしたのです。
後で後悔しない納得した練習をするために
誰のためにギターを弾くのか?
ギターは演奏家な別として、
自分のために弾くのか
誰かのために弾くのか
ギター教室の先生は、誰のためにギターを弾くのか、
中には、教える、教室の運営に徹している先生もいます。
あなたのギター練習法は?
限られた人生の時間をギターとどう過ごすか?
なぜ、ギターは間違った練習をしてしまうのか?
なぜ気がつかないのか?
次の記事を読めばわかります。
soyokaze77.hatenablog.com