1つ楽器から始まり、次々と楽器が増えて、
増え続ける楽器をなんとかしたいと悩んでいませんか?
楽器は魔物のように、次と次と増えていきます。
そんな悩みを抱えている人たちの解決策を紹介します。
惜しみなく、楽器たちとさようならしましょう。
増えつづる連鎖を断ち切りましよう。
モノのために家賃を払うな!
私の著書に「モノのために家賃を払うな!」(WAVE出版)があります。
この本の内容は、マス目で家賃をチェックする。
下の画像は本のコピーなので見づらいですが。イメージしてください。
たとえば36平米の1LDKマンションに、
一人で月々家賃10万8,000円を払って暮らしていたとする。
家賃10万8,000円÷36平米=3,000円。
年間、1平米あたり、3,000円×12=3万6,000円。
つまり家賃の半分以上モノ置き場にお金を払っていることになります。
毎月6万9,000円。年間82万8,000円
Amazonで購入 老後のおカネをためることができた。
私の人生を変えてくれた本です。
2013年にこの本を買いました。それまでの生活を反省し、捨て活を開始。
そこから10年間、コツコツと捨て続けています。
この本のおかげで『捨てるクセ』がついたと思います。
そして、身の回りを必要な物だけにする、
でも、どうしても欲しいものは買ってもいい、
というルールを作って、
さらにお金の管理もしっかりして(それまで何もやっていなかった)
10年で老後に十分なお金を貯めることができました。
何度も読み返して、ボロボロになったけど、この本は私の宝物です。
体験者の感想
月10万円の家賃で10畳の部屋に住んでいるのなら1畳あたり1万円払ってますよ。そのなかでモノの占める面積が3畳分ならあなたは月3万円をモノのためにお金を払ってますよ。年間にしたら36万ですよ。
モノの多い人は時間の使い方が下手です
私は時間簿を考案し、時間のプロです。
時間と物は密接な関係があります。
時間の使い方の下手な人はモノが多い。片付けができない。つまり、モノの多い人は片付けが下手、時間の使い方が下手です。
物価がどんどん上がるこの時代。
限られた人生の時間をギターとどう過ごす?
これを機会に自分の部屋を見回してみませんか
①あなたは物のためにお金を捨てている
②モノに時間を奪われている
③だまされるな!洗脳されている 脳が「片付けられない」回路を作っている
④片付けはタバコをやめるよりも難しい
➄あなたはそれでも物と暮らしたいか?
⑥モノを捨てられない日がくる。
私はギターを通して、楽器をやる人たちのおうちにお邪魔することがありました。まあ、ほとんどの人が一部屋まるまる音楽関係の道具でびっしり。更に自分の部屋だけでとどまらず、リビングやソファーに楽器や楽譜が出しっぱなしになっています。
奥さまたちの「なんとかならないの!」のグチをさんざん聞いてきました。
1つの楽器から始まり、次々と楽器が増えて、モノにあなたが捨てられる(殺される)
かなり斬新ないい方ですが、まるで、部屋の中が雪が積もったようなモノに埋もれて孤独死の人を見てきました。
さあ、いよいよ、11月です。
12月に入ると粗大ゴミは申し込みできなくなります。
今です。
ということで、今回は楽器の買取をしてくれる情報を3つ紹介します。
楽器買取情報3つ
ギター出張買取
楽器出張買取
DJ機器出張買取
ギターを50代60代で始めるとしたら