「限られた人生の時間をどう生きる?」

元クラシックギターの講師が時間簿®を考案。人生を有意義に過ごすための時間の使い方をつづります

【片付けの始め方】③自分におかえりなさい♪もう寄り道しない

東京都立川市。あらかわ菜美です。時間と片付けの著書40冊。

限られた人生の時間をどう生きる?20年数年間の豊富な実績をもとに言えることは、人は必ず年を取り命の終わりが「モノとの別れ」もあります。時間と片付けのプロを養成。

 

【片付けの始め方】の記事をいくつか書いていて、

片付けのプロとしてあらためて思ったのは、読者は断捨離のように家の中をスッキリしたいというより、すぐ、自分にできる片付け。

 

ということで、「片付けの始め方」を引き続き書きます。

 

 

やっばりテーブルを片付けるです。

帰宅したときに、バックとか、買い物袋とか、手荷物をおくのはテーブルの上だとおもいます。疲れて家に帰ったときに、テーブルの上がゴチャゴチャしていると疲れますよね。

くつろげる場所。それが、テーブルなんですよ。

 

 

で、出かけるときに、

テーブルの上の物をどけて、半分くらい空ける。

自分のためにです。

 

テーブルの上の物をどこに置くの?

と考えると、また、面倒くさくて、あ~片付けられない、になってしまうので、テーブルの上の物をテーブルの下に置くとか、なんか、空き箱に入れておくとか。

 

とにかく、テーブルの上にスペースをつくる。

 

もうひとつ、ぜいたくをいうとしたら、

テーブルの上に自分の好きなもの置く。

 

おやつ、花、読みたい本、趣味のもの、

 

これを実行して、勉強して資格を取得した人もいます。

寄り道しなくなったという人もたくさんいます。

やってみればわかります。

 

soyokaze77.hatenablog.com

 

時間と片付けのプロが、20年数年間、ずっと、どうたら人はモノを処分、手放せるか、模索してきました。「限りある人生の時間をどう生きる?」。人間もいつか命を全うするときがきます。あらかわ菜美の講座を受講してみませんか?ご案内 あらかわ菜美の感謝の片づけセラピスト®

 

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